2023年8月31日
- 【※解消しました※ 15:20発生 システム障害】(転職サービスをご希望の方へ)エントリー後にエラーメッセージ表示が出ますが、ご登録には問題ございません。そのまま、弊社担当からのご連絡をお待ちください。
石川・福井・富山県で転職をお考えの方
当社のサポートによる転職事例をご紹介いたします。
20代半ばのAさん(女性)は、小さな会計事務所で事務員をしていました。
会社の先行きにも不安があるし、若いうちにもっとキャリアを積みたい!と転職を考えはじめ、当社へご相談いただきました。
希望に沿う会社選びや、短いキャリアでもきちんとアピールできる応募書類の見せ方、面接での芯のブレない受け答え等、何度もメールや電話、面談を重ねてサポートさせていただきました。ご転職後は、北陸では有名な某商社の経営企画室で新しい仕事にチャレンジされています!
はじめての転職では、わからないことだらけ、不安だらけだと思います。
ひとりで悩んでいても解決しませんし、間違った方向で活動してしまうリスクも。悩むより、まず相談。利用できるものはすべて利用してください。方向性が決まってなくても大丈夫、一緒に、じっくり考えましょう。
30代後半のYさん(男性)は、関東の大手監査法人本社で、主にシステム監査の仕事をしていました。子育て環境と両親の世話を考えて地元へUターンを検討していましたが、仕事も忙しく書類を作ったり求人情報を見ることも中々出来ず、さらに年収の大幅ダウン、と心配だらけでした。
加えて知識が活かせない転職になってしまう可能性が高いのではないか、と途方に暮れ、在職中の活動は半ば諦めていらしたYさんに、当社がアドバイスしたことは「転職を焦らないこと」。まずはお電話でご相談。続いて、メールで少しずつ職務経歴書の作成をサポートしながら、具体的にどんな業務をされていて、どんなスキルを持たれているのか、絶対外せない条件は何か、どんなことが苦手なのか、ご家族のご希望など、詳しく確認させていただきました。
忙しい時期は何か月でも間を空けて思いを確認するなど、やりとりを続けること二年。上場企業での新規システム導入・運用責任者をご提案し、募集企業からも高い評価を得てご内定。ご入社まではさらに半年の期間を要しましたが、現在ではのんびりした地方生活を楽しみつつ知識と経験を活かした遣り甲斐ある職務に従事されています。
いつかはUターンをしたいけれど、タイミングや市場の動きが分からない。
経験を活かせる仕事がなさそう。そんな悩みを持った方、是非北陸人材ネットにご相談ください。北陸の市場に沿った、それでいてご自身もご家族も納得できる転職を一緒に成功させましょう!
30代前半のNさん(女性)は、有名大学卒業後に海外留学も経験し、語学力を生かして日系メガバンクの海外拠点でキャリアを積んできた「バリキャリ」。そんな彼女ですが、実は長年お付き合いをされている方がいらっしゃり、一念発起、海外での仕事を辞めて彼と共に北陸へ移住されました。
北陸での暮らしにはとても満足されていたのですが、やはり海外と繋がっていたい、そんな仕事がしたいという思いは消すことが出来なかったそう。仕事に対する高い意欲とスキルをお持ちのNさんの姿をみて、お力になりたいと強く感じたことを覚えています。
そのままキャリアを生かせる金融系だけではなく、北陸にはメーカーが多いため、海外へ製品を売り出している企業であれば潜在ニーズがあると仮定し、具体的な求人が出ていないお取引先様に対しても広く打診をしながら活動を進めていきました。
複数社からご興味をお持ちいただけた中で、中国やアメリカなどグローバルに自社製品を販売しているメーカーとご縁があり入社。北陸での暮らしを楽しみながら、海外ともつながれる仕事に精力的に取り組んでおられます。
語学はあくまで「ツール」です。そのツールをうまく使いこなし、どんな仕事ができるのかが大切だと思っています。北陸を拠点にグローバル規模の仕事がしたいという意欲のある方、どんな選択肢があるかご一緒に考えてみませんか。
中京地区ご出身のKさんは、ご家族とのライフキャリアを考え、子育てに適した北陸へのIターンを決意。大手電子部品メーカーへの転職が決まり、新居も購入。何一つ不足ない順風満帆な生活を過ごしていたはずが…
どうしても自分の中でもやもやする思いを捨てきれず、弊社へ相談にいらっしゃいました。というのも、前職で新製品立上げの社内ベンチャープロジェクトに携わっていたときの仕事の「わくわく」感が忘れられなかったのです。正解がない道を切り開く仕事の苦労とやりがいを知ってしまったKさんは、家族のためを思ってきめた転職先をこのまま続けるべきか迷っていました。「自分がわくわくできるような会社、北陸に都合よくあるわけないよなぁ…」もしかすると彼は自分自身の気持ちの踏ん切りをつけるために、当社へ足を運ばれたのかもしれません。
しかし!偶然にも、当社にはある心当たりがありました。
某中小企業の社内ベンチャー部門、15年前からコツコツと研究開発を続けていた製品にようやく実用化の目処が立ち、製品化に向けた実務を担うポジションをご紹介。運命的な出会いに、企業側もぜひ!ということで話がまとまります。
大手企業での安定した地位を捨ててのチャレンジに、ご家族を巻き込んで良いものかKさんはとても悩まれていました。思い切って奥様に相談したところ、Kさんのそんな姿を理解してくださったようで快諾。現在は、R&D部門の責任者として、「わくわく」仕事に取り組んでいらっしゃいます。
仕事も家族もみんなあなたの人生にとって大事だと思います。こうしなければならない、ああ生きなければならないなんて「ねばねば」な考え方は捨てて、「わくわく」で生きてみませんか?ぜひ、私たちと一緒に考えましょう!
■北陸人材ネットの評判・口コミはこちら